ボンネットは軽量化の為にカーボン。FRP骨格+カーボンクロス貼り。もちろんウェットカーボンです。 純正の鉄ボンが約13kgに対し、カーボン製は約4.5kgほどです。純正のキャッチは残してありますが、安全面を考えてボンピンも付けてます。回頭性は良くなりますが、劇的な変化 というほどではありません。また、荷重が残りにくくなるので、足回りのセッティングを変更する必要有りです。 これ1箇所だけ変えることによる大きな変化というのは、あまりありません。軽量化というのはそんなもの。 一通りやってみてやっと成果のある地道な作業。しかし軽さこそライトウェイトスポーツの命。 やって無駄になることは無いはず。しかしAlitalia化の際に塗装&カッティングシート貼りを行った為、ちょっと重くなってます。軽量化については、いずれまとめる予定です。

   
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